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情報セキュリティ対策

■ウイルス対策ソフト

「ウイルス対策ソフトは全部一緒」なんて思っていませんか?実はウイルスソフトにもいろいろ種類があるのです。

次の項目に当てはまる方は、ウイルス被害者予備軍かもしれません。正しいウイルス対策ソフトの選び方を知りましょう。

  • ウイルス対策ソフトを入れているから大丈夫
  • ウイルス対策ソフトの製品ごとの違いはほとんどない
  • ウイルス対策ソフトは無料のもので充分
  • パソコンそれぞれで別々のウイルス対策ソフトを入れている
  • ウイルス対策ソフトが最新の状態かどうかわからない

■ソフトを選ぶポイント

①既知のウイルス検知率が高い
既知のウイルス検知率が高い

既知のウイルスとは、既に世の中に出回っているウイルスを指します。

このうち、既知のウイルスは「パターンファイル」と言われる、ブラックリストのようなものを参照しながら悪いプログラムを検知・除去します。

そのため、パターンファイルが常に最新の状態になっている方が基本品質がよいといえます。
各社のパターンファイルの更新方法を確認しておきましょう。

②未知のウイルスにも強い
未知のウイルスにも強い

未知のウイルスとは、まだ世の中に出回っていないか、出回り始めた直後のウイルスのことです。

①で述べたパターンファイルにはまだ登録されていないため、既知のウイルスよりも検知率は下がります。

未知のウイルスに対しては、「サンドボックス機能」や「振る舞い検知」などの機能を搭載しているウイルス対策ソフトが有効です。これらは未知のウイルスと思われる怪しいプログラムをチェックし、パソコンに被害を与える前に不審な動作や挙動を検知してブロックしてくれる機能です。

一日に無数の未知のウイルスが世界中で作られるため、未知のウイルスに対しても強い、という要素はとても重要な対策ソフトを選ぶポイントの一つなのです。

③ソフトウェアの脆弱性管理・更新ができる
ソフトウェアの脆弱性管理・更新ができる

ウイルスは大抵、パソコンに入っているソフトウェアの「脆弱性」、つまり弱い部分を狙って動作します。
そのため、ソフトウェアの脆弱性を修正するために、必要に応じてソフトウェア更新がされていることが重要になります。

しかし、ひとつひとつのソフトウェアを手動で更新するのは大変なので、ウイルス対策ソフト自動の中には脆弱性を管理・更新してくれる機能が搭載されたものがあります。

ソフトウェアの脆弱性もしっかりと管理してくれるウイルス対策ソフトの方が、安全性も上がり、手間もかからず便利です。

④第三者機関の品質の裏付けがある
第三者機関の品質の裏付けがある

ウイルス対策ソフトの品質を客観的に見極めるために、世界にはいくつかの評価機関があります。

「AV-TEST」「AV-Comparatives」「Virus Bulletin」が有名です。それぞれ、独自の検体収集方法とテスト方式で、全世界の数十種類のウイルス対策ソフトをテストしています。これらのテストの基準値を満たすと、合格基準を満たしたマークが製品に付与されます。

ウイルス対策ソフトの品質を判断する要素として、これがあるかどうかを考慮するとよいでしょう。

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